健康経営サポート

健康経営とは 

「健康経営」とは、米国の経営心理学者のロバート・ローゼンが提唱した概念で、従業員の健康増進に配慮して、健康管理を経営戦略とし健康施策へ投資することによって、生産性向上による企業の発展を目指す経営手法のことです。従業員の健康状態が悪化することは労働生産性の低下を引き起こします。また労働力を確保して人材の定着化を安定させることは企業にとって重要な課題であり、従業員の健康に配慮することは職場を活性化させ、有能な人材を確保するためにも不可欠です。

 

健康経営の必要性

健康関連総コストの構成ですが、医療費、傷病手当金、労災給付金は合わせても17.6%、アブセンティーズム(病気による欠勤)も4.4%とこの図での最大の構成項目で一番の損失はプレゼンティーイズム(従業員が職場に出勤はしているものの、何らかの健康問題によって、業務の能率が落ちている状況、つまり企業や組織の側から見れば間接的ではあるが、健康関連のコストが生じている状態)です。近年大きな問題になっているメンタルヘルス不調の他、アレルギーや偏頭痛、腰痛、肩こり、さらには生活習慣病等による業務能率の低下については、すでに多くの先行研究もあります。医療費のみならず、プレゼンティーイズム等も含めた全体の健康関連コストの問題を改善していくことで、プラスの収益を生む可能性が高くなります。(健康関連コスト全体の効率的・効果的縮小につながる)超少子高齢社会、人口減少社会に突入した日本において、特に従業員数の少ない中小企業においては一人あたりのウエイトが大きいので損失も大きくなります。

                     ※出展 厚生労働省保険局コラボヘルスガイドライン

 

健康経営のメリット


※出展 厚生労働省保険局コラボヘルスガイドライン 

 

☆社員の能力を最大限発揮することによって、長期的な企業の発展につながる
社員が不健康な状態で働くのではなく、健康な状態で働くことで、社員のモチベーション向上や、体調が良いことで従業員の集中力が高まり、パフォーマンス向上により能力を最大限に発揮することができ、労働生産性が向上、企業利益に直結し企業価値の向上が期待できます。

☆社員の健康状況の把握をすることで問題の早期発見
健康経営により企業が積極的に社員の健康状態を把握することで、健康対策をすることができ健康障害の防止につながります。また高齢のベテラン社員の活躍も期待できます。

☆生活習慣病の予防と改善
運動習慣や食事など健康に関する指導や教育機会の提供を行うことで、自主的に生活習慣病の予防や改善にもつなげることができます。職場単位で取り組むことで1人ではなかなか進まない改善行動も促進します。

☆メンタルヘルス不調の予防と改善
心とカラダの健康はより良いコミュニケーションを促進します。それにより職場に相談しやすい雰囲気、相互扶助の精神が育まれます。そして問題の早期発見ができることで、社員のメンタルヘルス不調の予防や早めの改善手段をとることもできます。

☆優秀な人材の確保と定着率の向上
企業価値向上により、優秀な人材の流出を軽減し、新規雇用、優秀な人材の獲得にもつながります。


※出典「健康経営銘柄2018」(経済産業省)

 

健康経営とは大企業だけのものではありません。
中小企業だからこそ一人が不健康となった際の損失は大きくなり、
健康経営に取り組む効果が期待されます。

 

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