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【Well-Being通信】本山雅英の『Well-Beingと私』第4回ファシリテータ(1)

2016年2月24日 配信

読者の皆さん、こんにちは。
株式会社ウェルビーイング・ジャパン代表の本山雅英でございます。

この連載では、当方自身のファシリテータ人生の原点である
Well-Beingについて語っております。

今回から「ファシリテータ」と呼ばれるものについて
お話していきたいと思います。

1986年頃 社会産業教育研究所に通い
企業向けのTA研修の勉強を始めた私は
「人間関係トレーニング/Tグループ」の進行役を「ファシリテータ」と呼ぶ
ことを知りました。

その時は、Tグループに参加した
こともありませんでしたし
「ふーん、そういう言い方も
あるのか?」と思っただけでした。

私は当時、仕事柄いろいろな
プログラムを体験しに行っておりましたが、
研修やワークショップの先生役の
呼び方は、千差万別でした。

また、ほとんどのプログラムで、
先生役のことをカタカナ英語で
呼んでいたのも思い出されます。

企業教育向けの団体などの場合だと、
事務局の人が「さあ、これから
○○プログラムを開始いたします。
本日の講師は○○先生です」と
紹介してくれます。

ところが、紹介された「講師の○○先生」は、
異口同音に「私は先生ではありません、・・・・です」。

・インストラクター
・トレーナー
・リーダー
・ファシリテータ
・コーディネーター
・アドミニストレーター
・アソシエイツ
・セラピスト
・スタッフ
 etc…

それぞれ、いろんな意味合いが
あるのでしょうが、当時は
「先生の権威を払拭するために、
いろいろな工夫や苦心があるのだなぁ・・」と
漠然と思っていました。

社会産業教育研究所に通う内に
日本に人間関係トレーニングの技法を
本格的に持ち込んだのは、
立教大学キリスト教教育研究所らしいということが
判ってきました。

K.レヴィンという社会心理学者の
グループから派生したものとのことです。

(次号につづく)

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