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【Well-Being通信】本山雅英の『Well-Beingと私』第8回◆小西健とスペースキャピタル

2016年4月20日 配信

読者の皆さん、こんにちは。
(株)ウェルビーイング・ジャパン代表の本山雅英でございます。

ちょっと思い出話をします。
私がWell-Beingファシリテータとして生きることになったのには、
当時の相棒であった小西健の存在が多く影響しています。

小西健(1995年、没)は、
私がまだ印刷会社で教育マネジャーを
していた頃からの部下でした。

その後、本格的にNTL系の
ラボラトリートレーニングを
勉強したいと言い出して退社し、
専門の教育団体で研修の仕事を
していたのですが、
私が日本ブレーンセンター
(現、エン・ジャパン)という
コンサルタント会社の事業部長を
している時に、戻ってきました。

その時に、
「本山さん。僕の肩書きはファシリテータに
 してもらえませんか」と言ってきたのです。
「別に構わないけど、いちいち説明するのが
 面倒くさそうやなぁ」
「でも、これからの世の中には
 ファシリテータが必要ですから。
 興味を持ってもらえるだけでも
 良いじゃないですか」
「そうだね、じゃあそれで印刷を頼もう」
1994年のことです。

明けて、1995年の1月に、阪神大震災がありました。
日本ブレーンセンターでは、
1995年の新入社員シーズンに向けて、
新しいコンセプトの
新入社員教育プログラム「スペースキャピタル」を
発売すべく準備を進めていました。

企業向けの紹介セミナーを開催し、
企業内ファシリテータの養成プログラムの
実施を発表していたのです。
実は、第一回目の
「スペースキャピタル
 企業内ファシリテータ養成トレーニング」は、
阪神大震災の2週間ほど後の予定になっていました。

さすがに、このタイミングでは
開催できませんでしたが、神戸以外の企業からは
「予定通り、スペースキャピタルを使って
 新入社員教育を行ないたい」という声が上ってきます。
多分、「ファシリテータ養成」と名打ったプログラムは、
日本で最初のものと思います。

それを今開催すべきタイミングなのか・・。
私なりに悩みましたが、琵琶湖のほとりに
20名ほどの参加者を向かえて、
第一回目のファシリテータ養成コースは開催されました。
プログラムの執筆者である、田崎哲夫さん、
小西健と当方とで進行を担当。

このときに参加したメンバーには、
後にコーチング・ラボ・ウエストの
メンバーになる長谷川眞弓さん、
寺田博之さんなども含まれていました。
不思議なご縁ですね。

(次号につづく)

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